まるころブログ。

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変わり者アメリカ大学生の雑記。(只今日本滞在中)

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まるころの欠点1。- 6ターンの壁

この記事では、6ターンかけないと最高火力(威力960)に到達しない、というまるころ最大の欠点について、解説と解決策をまとめておく。

 

以下の記事でも紹介したように、まるころという戦術は実戦で使うには、あまりにも欠点が多く、3タテを決めるには、様々な壁を乗り越えなければならない。中でも解決が難しいまるころの最大の弱点が、6ターンかけないと最高火力に到達しない、ということである。

marukoro7.hatenablog.com

6世代のメガ進化登場から、7世代ではさらに追い討ちをかけるかのように「カプ・テテフ」「カプ・ブルル」やUBといった爆発的な火力指数を持ったポケモン、そしてZ技が登場し、現在のサンムーンのレート環境は異常とも言える火力インフレにある

 そんな環境の中で、6ターンも準備がかかるということは致命的であり、なんのサポートもしなかったら、どんなに耐久力のあるまるころ使いでも、3ターン以内、下手をしたら何もさせてもらえずにワンパンされてしまうかもしれない

 

この記事では、6ターンかかるという欠点の

についてまとめていく。

  

弱点の分析

 この記事の最初に「6ターンかけないと最高火力(威力960)に到達しない」と言ったが、実際は、だからと言って6ターン耐えしのがなければならないというわけでもない。結論から言うと、最低で3ターン耐えることができれば、3タテを実現できる。

まずは3タテを決める一番理想的な流れを確認しよう。

〜3タテまでの理想的な流れ〜

1ターン目:まるくなるを使用(防御1段階UP)

2ターン目:ころがる1回目(威力60)- 相手のHPがほんの少し削れる。

3ターン目:ころがる2回目(威力120)- 相手のHPがある程度削れる。

4ターン目:ころがる3回目(威力240)- 前2ターンで削れている対面の相手を撃破。

5ターン目:ころがる4回目(威力480)- 次に出てきた相手のポケモンを一撃で突破。

6ターン目:ころがる5回目(威力960)- 相手のラス1を余裕のワンパン。

 

これが3タテ必勝パターンだ。4回目と5回目のころがるでは圧倒的な火力が出せるので、対面のポケモンを一撃で倒せる前提で考えても問題はない。

この理想パターンが成功する前提で、まるころを使用するポケモンの素早さが相手の3体よりも高ければ(←ここ重要)、上の理想的な流れの4ターン目、5ターン目、6ターン目は相手から一切の攻撃を受けることがない。(先制技?例外例外)相手の上から攻撃して倒してしまえば、そのターンは攻撃を受けない、当たり前のことではあるが、かなり重要なコンセプトである。

つまり、最初の3ターン耐えることさえできれば、3タテ可能なのだ。正確に言うと、相手の3体よりも素早さが高ければ、3ターン耐えしのぐだけで3タテ可能、そうでなければ、最高で6ターン耐えしのがなければ、3タテは実現しない。

正直なところ、以下の記事でも紹介したように、まるころ使いには鈍足が多く、100族以上のポケモンはたったの4体しかいないため、相手の上から攻撃するのは難しい。中でも全抜き性能のあるまるころ使いは、「メテノ」(コアのフォルム時のみ120族)「ペンドラー」(112族の加速もち)のみである(砂かきサンドパンはターンのかかるまるころとの相性がよくない)。

marukoro7.hatenablog.com

しかし、「ペンドラー」にいくら全抜き性能があるとはいえ、上記のように3ターンは耐えしのがなければならない。まあ「ペンドラー」(H60 B89 D69)で3ターン保たせることは到底不可能だろう。(※実は「メテノ」には高いポテンシャルがあり、上手く使えば耐久力、素早さが両方とも優秀なので、後々、個別で紹介しようと思っている。)

と、ここまで読んでくれた方はわかるように、まるころで3タテを決めるには素早さ耐久力がカギとなる。この両方を実現させるには、先発のサポートが必須であり、まるころポケモンを先発で繰り出すなんてとんでもないヤンキープレイである。

ちなみに、このブログのテーマは「まるころで3タテを決めること」なので、選出時のまるころポケモン以外の残りの2体は完全サポート型でも構わない

 

解決法

上の分析から得ることができる大雑把な解決方法は以下の4つだ。

  • 元々素早さが高いポケモン(ペンドラー、メテノ)を壁貼り、バトン等でサポートし、3ターンは粘れるように、耐久力を底上げする。
  • 元々耐久力が高いポケモン(ハガネール、カビゴン等)を加速バトン等でサポートし、全抜きを狙って、素早くする。
  • 元々耐久力が高いポケモンをさらに壁貼り、バトン等でサポートし、6ターンをも耐えしのぐ耐久力を実現させる。
  • 分身バトンをして、相手の攻撃を全部避ける

一般的にポケモン界では、耐久力のあるポケモンは鈍足で、素早いポケモンは紙耐久なので、このように、この二つを両立させるにはサポートがとても大切である。

壁貼り、バトン等の具体的な解決策については、たくさんあり、長くなりそうなのでまた一つ一つ別で記事を書こうと思う。 記事が投稿出来次第、以下にまとめておく。

- サポート1。- 壁貼り(光の壁、リフレクター)

- サポート2。- バトンタッチ

- サポート3。- 拘束技

- サポート4。- 置き土産

- サポート5。- トリックルーム、すなあらし等フィールド技

 

 

ここまで読んでくれた方は、もしかしたらまるころの可能性を感じ始めたかもしれない。しかし、忘れないで欲しいのは、この最大の欠点を克服したところで、まだまだ問題は山積みということだ。

 

↓次に取り上げている欠点は命中不安定

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