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変わり者アメリカ大学生の雑記。

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【実体験】アメリカの大学に進学する手順1から10まで

 

アメリカの大学に進学したい!

漠然とそう思ったあなた、じゃあ何から始めますか?

 

おそらく何もわからないと思います。

何もわからないからアメリカの大学を諦める人もいるかもしれません。

そもそもほとんどの高校生の選択肢にアメリカの大学がない大きな理由は、進学の仕方が想像できないということだと思っています。

 

この記事では、高校卒業後にアメリカの州立大学に進学した筆者(現在4年生)が実際に大学に入学するまでに踏んできた手順を時系列で細かく解説して行きます。

はじめに

本題に入る前にいくつか言っておきたいことがあります。

なぜこの記事を書いているのか

”実情”を伝えたいからです。

日本には留学をサポートしてくれる会社やウェブサイトがたくさんありますが、そこに書かれていることが必ずしも正しいとは限りません。

もちろんそう言った企業は間違ったことは言わないと思いますが、企業のゴールはあなたを顧客にしてお金を貰うことなので、自分たちに利益があるようにうま〜く情報を提示してきます(あたかも企業のサポートがないと留学は成功しないかのように語りかけてきます)。

別に私はそういった企業の協力を得ることを否定はしませんが、全て1人でも留学はできるということを私自身の例を通して知っていただきたいです。

企業が教えてくれないアメリカの大学進学の”実情”を伝えるための記事です。

 

あくまでも一例として参考にしてください

この記事の通りにやればアメリカの大学に進学できるわけではありません。

もちろんアメリカの大学は星の数ほどたくさんありますし、大学によって入学方法も大きく異なっています。

筆者の一例はアメリカの大学に進学するための”大体の流れ”(特に州立大学)を掴むのには持ってこいだと思いますが、これが全てではありません。

どの大学に行くにしても、自分でその大学のリサーチをして、入学までの手順を確認する作業は必須です。(どの大学でも入学方法はホームページに詳しく書いてあります)

アメリカの大学に進学した日本人の一例として参考にしてください。

 

では本題に入って行きましょう。

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筆者の高校3年〜大学入学までの年表

スマホで見ると表が見にくいかもしれません。

気になる方はPCで閲覧してください。

イベント一覧表 (時系列)

↓それぞれのイベントをクリック(タップ)するとそのイベントの解説に飛びます。

高3の4月     進路に悩む  
     
高3の5月      
     
高3の6月 手探り(情報収集)      
     
高3の7月 TOEFLの勉強1    
  LA一人旅
高3の8月      
  TOEFL受験1    
高3の9月   TOEFLの勉強2    
出願準備    
高3の10月 TOEFL受験2    
出願完了 英会話の勉強    
高3の11月 合否待ち    
   
高3の12月    
   
高3の1月 合格通知 教習所  
VISA準備 センター試験
高3の2月  
 
高3の3月 VISAゲット 高校卒業
   
ニートの4月        
    バイト  
ニートの5月      
      渡米
語学の6月   語学学校    
     
語学の7月      
     
大学生の8月       シカゴ一人旅
大学生      
大学生の9月      
     

 

↓以下イベントごとの細かい解説 

進学準備

手探り(情報収集)                                                                                                         

アメリカの大学に進学することを決めたはいいけど、何から始めればいいのか本当に何もわかりませんでした

筆者の通ってた二流高校ではアメリカの大学進学の実績は1つもなく、先生たちも無知でした。「アメリカの大学に進学することにしました!」と先生に伝えてみると、「やめておきな」「もう一度考え直しなさい」など否定的な反応しかありませんでした。ここでまず、筆者は学校の先生には頼らないと決意しました

その次はとりあえず無料だったので某大手留学エージェントに進学相談に行きました。ここで留学に関する基本的な知識を教えていただき、やっとスタートダッシュを切れました。しかし、同じ留学エージェントに2回目の相談の予約を取ろうとしたら高額の相談料を請求されてしまいます。当たり前のことではありますが、お金によって態度を変えるエージェントのお姉さんに不安を覚えました。ここで、筆者は留学エージェントには頼らないと決意しました

結局、留学エージェントの方に教えていただいた基本的な留学情報を元にして、ひたすらネットサーフィンする日々が続きます。しかし色々調べてみるとサイトによって書いてあることが違ったり、情報が曖昧だったり、正直信用できませんでした。ここでさらに、筆者はネットには頼らないと決意しました

頼れるものがなくなっていく中、一冊の本に出会います。

日米教育委員会が公式で出版している(アメリカ留学公式ガイドブック)という本です。日米教育委員会が直接的なサポートをしてくれるわけではないのですが、日本からアメリカの大学に進学するためのデータはこの1冊に完璧に書いてあり、教育委員会の公式本ということもあって信頼性も抜群だったので、筆者はこの本だけを頼りに進学準備を進めて行きました

志望校を決める際は日本語の情報はほとんど参考にならなかったので、慣れない英語でアメリカの有名大学のホームページを見て回りました。

最終的に志望校が決まってからはその大学のホームページに書いてあることだけを頼りに情報を集めました。慣れない英語を読むのは大変でしたが、志望校のホームページが一番信頼できるのは確かなので辞書を片手に頑張りました。

ある程度入学までの流れがわかってくると意外と準備するものは少なく、とにかく自分に足りないものはTOEFLの点数だと気づいたので、それ以降はTOEFLの勉強に全精力を賭けることにしました。

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出願準備                                                                                                         

高3の9月下旬、TOEFLに自信ができてきて、他の出願準備も始めました。

まずは志望校の願書作成です。大学のホームページから願書料を払って願書をダウンロードし個人情報をひたすら入力していくと、最後に大きな空欄が現れました。エッセイです。自己アピールを好きなだけしてくださいとのこと。筆者は非常に楽観的なので、どうせまともに読まれないだろうと思い、10分足らずで簡単にエッセイを書きました。(結果なんとかなりましたが、しっかりと書くに越したことはないです)

次は高校の成績証明書(英語)です。筆者の高校では英語の成績証明書の準備にはそこそこ時間がかかりました。ちなみに筆者は高校の成績がかなり良かったのでSATなどのアメリカの学力テストは受験しませんでしたが、成績に関わらずSAT提出必須の大学も多いみたいです。

次に銀行の残高証明書(英語)です。最低1年分の学費を支払うことができる財力の証明が必要になります。奨学金をもらう予定の人はその奨学金の証明が必要です。筆者は学費は母親に払ってもらっているので残高証明書に関しては母親に任せましたが、私の地元の銀行には英文で残高証明書を作る技術がなかったようで、かなり苦戦したみたいです。3週間ほどかかりました。

そして最後はTOEFLのスコアです。筆者は無事に2回目のTOEFLで志望校の基準点をクリアできたので、そのスコアを提出しました。TOEFLのスコアはTOEFL受験時に自分の志望校を設定しておけばスコアが出ると同時に自動で志望校にもそのスコアが送られるので、そこまで大変ではないです。

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出願完了                                                                                                         

高3の10月下旬、上で説明した4つの書類を提出して無事に出願完了しました。

一つ一つ準備するのが大変な書類でしたが、なんとか1ヶ月ほどで出願を終えることができました。高校3年に進級してからひたすら進路に悩み、アメリカの大学進学を決意し、自力で情報を集め、TOEFLの勉強に全力を尽くし、書類を提出し終え、やっっっっっっっと一段落です。

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合否待ち                                                                                                         

必要書類の提出を終えたらあとは待つのみです。

合否通知には時間がかかるらしく、3ヶ月は覚悟していました。

この合否通知までの期間は、ただただ不安なまま待つことしかできないので精神的にきつかったです。もちろん合格するだろうとは思っていましたが、確信はできなかったので、もしも落ちた時の保険をかけなかったことを後悔しました(筆者は1つの大学にしか出願しませんでした)。

まあいくら不安に思っていても暇なことに変わりはないので、なんとなく英会話の勉強をしつつ、周りの受験生につられて日本の大学受験の勉強もしていました。

筆者はこんなグダグダの生活をしていましたが、やる気のある人はこの合否待ちの期間はバイトに励んだり、英会話教室に通ったりなど、留学に直接的に繋がることをした方がいいと思います。

英会話

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合否通知                                                                                                         

10月の下旬に出願が終わり、それから2ヶ月半が経った1月上旬。

正月が明けてやっっっっと合否通知が来ました。3ヶ月は覚悟していたので遅いとは思いませんでしたが、かなり待たされましたね。

結果は無事、合格。

合格発表の仕方についてですが、まずは「Conglaturations! ...」のような内容のメールが届き、そして後日I-20と呼ばれる正式な入学許可証が郵送されてきました。

ここまできたらあとは本当にVISAの準備だけです。

他にやることは何もないので、まずは何となく申し込んだセンター試験の勉強をして、日本の運転免許を取るために教習所にも通い始めました。

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VISA準備                                                                                                         

進学準備最後の砦、VISAです。

これは想像以上に大変でした。

無駄に長い申請書に始まり、無駄に厳しい証明写真、そして無駄にめんどくさい必要書類の数々を用意しなければいけません。それらの必要書類を揃え、赤坂の米国大使館に出向き、面接を通してようやくVISAが手に入るという流れです。

最終的に面接の時に筆者が用意したのは、証明写真付きのVISA申請書I-20(入学許可証)、英文の高校卒業証明書、英文の戸籍謄本、それからパスポートです。

どれも準備に時間がかかったのですが、中でも英文の戸籍謄本の用意がかなり大変でした。実家の近所の役所では英文の戸籍謄本は用意してもらえなかったので、翻訳代行企業に依頼をして、お金を払って英文の戸籍謄本を用意してもらいました。

ちなみに面接というのは大したものではなく、ガラス越しに立った状態で簡単な質問をいくつかされるだけでした。質問はもちろん英語でしたが「What do you want to study in the US?」のような超基本的な英語をかなりゆっくり発音してくれるので心配することはないです。

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VISAゲット                                                                                                         

面接が終わればついにVISAが手に入ります。

VISAを拒否されることもあるらしいですが、大学に通うという明確な目的があれば拒否されることはないはずです。

面接から数日後にVISAがプリントされたパスポートが郵送されてきます。

ここまできたら、マジで進学準備完了です。

高校3年生に進級してすぐに進路に悩み始め、高校卒業目前の3月初旬に全ての準備が整いました。実に1年ですね。かなり長かったですが、ほぼ全て自分で準備をしたということもあってか、人間としてかなり成長できた1年だったと感じています。

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大学生                                                                                                         

そして8月下旬、ついにアメリカの大学に入学しました。

 

最初は英語をまともに話せないということもあってかなり苦労しましたが、時間の経過とともに慣れていって、今ではアメリカ人の後輩に勉強を教えるようなこともしています。 

細かい大学生活の様子については他にいくつか記事を書いているので覗いていってください↓

アメリカの大学生の日常生活 - まるころブログ。

アメリカの州立大学寮の裏側。パリピ部屋 - まるころブログ。

フェイクID。アメリカの学生は免許証を偽装する。 - まるころブログ。

アメリカ人(白人)はみんな美人? - まるころブログ。

日本人アメリカ大学生の夏休み。筆者日本で何してんの? - まるころブログ。

アメリカの大学はテストが多い(と思う) - まるころブログ。

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英語学習

TOEFLの勉強1                                                                                                         

進学準備を進めている中でTOEFLの勉強をしなければならないことに気づき、7月上旬に勉強スタート。明確な目的があるからなのか、大学受験勉強と違って頭が回りました。

しかし、具体的にどんな勉強をすればいいのかはさっぱりわかりませんでした。「TOEFL攻略!」のようなタイトルの参考書をいくつか買ってみましたが、どれもしっくりきません。

とりあえず高校1年の時から通っていた塾の先生(唯一信頼していた英語の先生)に相談してみると、「とにかく公式の問題集やってみなよ」とアドバイスをいただいたので、言われた通りにTOEFLの公式ガイドブックを買って、必死に勉強しました。8月の下旬にTOEFL受験を予約(当時受験料約2万円)して、それまでの1ヶ月半は全力でTOEFLの勉強に打ち込みました。

 

これは後日談ですが、TOEFLの勉強をするなら参考書ではなく、筆者のように公式のガイドブックを買うべきです。理由は、

  • 実際のTOEFLの問題と全く同じ形式で、たくさんの練習問題が用意されている。
  • 解説がかなり丁寧で、公式本なので信用できる
  • 付属のCDで実際のTOEFLと同じ流れで受験体験ができる。

とにかくシンプルで、信頼できます。やはり実際の問題に慣れておくのは大切なことで、参考書では再現しきれない実際のTOEFLの問題を練習問題として載せている公式ガイドブックは最強です

ちなみに公式ガイドブックはもちろん英語ですが、一応日本語に訳されているバージョンもあります。筆者が使ったのは英語版です。おそらく英語版の方がいいです。解説も何もかも英語で書かれているのはめんどくさいですが、それがまた勉強になります。

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TOEFL受験1                                                                                                         

高3の8月下旬、TOEFL初受験。

1ヶ月半しか勉強していないせいでかなり緊張しながら受験会場へ向かいます。さらに厳重なセキュリティチェックが筆者の緊張を煽ります(TOEFLのセキュリティチェック、持ち物検査は飛行機よりも厳重)。

ガクガクブルブルの状態で受験開始。最初のリーディングが思ったよりできず、さらにガクガクガクガクブルブルブルブルします。リスニングも微妙で、スピーキングは壊滅的です。極度の緊張と焦りから、スピーキングの試験なのにほとんど喋れないで終わりました。

最後は自信のあったライティング。最後だから頑張ろうと意気込みますが、別の問題が発生します。筆者のタイピングスピードが遅すぎました。TOEFL ibt(internet based test)はライティングの試験もパソコンでやるのでもちろん入力方法はタイピングです。30分で1000単語も書けずに終了しました。

10日後に公開されたスコアは悲惨です↓

リーディング:16点/30点

リスニング:10点/30点

スピーキング:6点/30点

ライティング:12点/30点

合計:44点/120点

筆者の志望校は最低でも61点のTOEFLスコアを必要としていたので、17点足りません。アウトです。早速10月中旬に2回目のTOEFLを予約して、それに向けて勉強再開。(TOEFLは2週間に1回くらいのペースで受験可能)

 

 

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TOEFLの勉強2                                                                                                         

1回目の受験は悲惨でしたが、なぜか勉強の仕方は悪くないと確信していたので今まで通り公式ガイドブックを使いました。ただ、その代わりに勉強量をかなり増やしました。

1回目の受験でスピーキングはいくら勉強してもこれ以上伸びないと確信したので、スピーキングは捨てることを決意します。

ひたすら練習問題を解くのに加えて、1回目の受験で悔しい思いをしたライティング対策にタイピングの練習も始めました。

ちなみに筆者がタイピングの練習に使っていたのはTypeRacerというサイトです↓

play.typeracer.com

 

2回目のTOEFLに向けて勉強し始めると、2回目の受験は成功する自信が出てきたから、TOEFL以外の出願準備も並行して開始しました。

2回目のTOEFL受験までにTOEFL公式ガイドブックを一通り解き終わってだいぶ自信がつきました。

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TOEFL受験2                                                                                                         

高3の10月中旬、TOEFL受験2回目。

1回目の経験のおかげか、2回目はほぼ緊張無しで試験を開始できました。

最初のリーディングはまあまあのでき、好調なスタートです。と思いきやリスニングで本領発揮できずに落ち込みます。スピーキングはどうでもいいので適当にやって休憩をとり、最後はタイピングの練習をして万全の状態で挑んだライティングです。練習の甲斐あってか、しっかりと文章構成を練りながら前回の3倍ほどの文章を打つ時間がありました。

リスニングはダメでしたが、全体的にはまあまあです。

結果は↓ ()内は前回比

リーディング:25点/30点(+9点)

リスニング:12点/30点(+2点)

スピーキング:6点/30点(±0点)

ライティング:20点/30点(+8点)

合計:63点/120点(19点)

リーディングとライティングで10点近い伸びを見せて見事に志望校の基準点(61点)を超えました。あとは本格的に出願準備に移行して行きます。

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英会話の勉強                                                                                                         

出願が終わり、かなり時間に余裕ができたのでとりあえず適当に英会話の勉強を始めました。最初は何をやればいいのか全くわからなかったので手探りで色々と試してみましたが、最終的にたどり着いたのは、映画(ドラマ)、ポッドキャスト、瞬間英作文でした。

詳しい勉強方法については以下の記事にまとめてある↓

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語学学校                                                                                                         

3月に高校を卒業して8月に入学するまでは本当に暇だったので、大学入学前の2ヶ月間は大学付属の語学学校に通うことにしました。

たったの2ヶ月でしたが、非常に充実しました。入学前に英語にたくさん触れることができたというのも大きかったですが、入学前に大学の現地の環境に慣れることができたというのが一番良かった点です。おかげで大学入学後も環境の変化に負けることなく生活できました。

 

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私生活

進路に悩む                                                                                                         

高校3年に進級してまもない4月、筆者は病んでいました。

高校2年生の時は漠然と早稲田大学に行こうと猛勉強していたのですが、高校3年進級と同時に自分が何をしたいのかわからなくなりました

一応学びたい学問はある程度定まっていましたが、その学びたい学問というのは哲学と天文学。哲学は文学部、天文学は理学部なので日本の大学に行くのなら受験時にどちらかに決めなければいけません。が、高校3年生の私にそんな重要な決断はできませんでした。

ひたすら悩んで勉強に手がつかなくなり、このままでは早稲田大学にすらいけないと焦り始めます。悩みに悩んで「一旦就職しようかな」なんて意味不明なことを考えたりもしました。そして、あらゆる策を練りに練った結果、たどり着いた答えがアメリカの大学でした。

アメリカの大学であれば入学してすぐは専攻を決める必要がない上に、最終的に両方学びたかったら両方同時に専攻できるという自由な学風に一目惚れしましたね。

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教習所                                                                                                         

大学から入学許可証が送られてきてあらゆる不安が消し飛んだところで、教習所に通い始めました。これは特に留学には関わらないです。アメリカに行く前に日本で運転したかったのでとりあえず免許取りに行きました。

3月の下旬に免許が取れて、それ以降は親の車を乗り回してかなりリア充しました。

日本で運転に慣れておけば、アメリカで運転するのはかなり簡単なので留学前に時間のある人は免許を取っておくといいです。

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センター試験                                                                                                         

なんとなく遊びで申し込んだセンター試験。

もちろん受けるだけでどこにも出願はしませんでしたが、自分の学力を知りたいとは思っていたので全力でやりました。(←暇だったから)

正確な結果はわかりませんが、自己採点では全科目で6〜7割でした。高校2年の頃の志望校だった早稲田大学に合格する学力がなかったのは明らかですね。

本当にただの記念受験でしたが、大学受験という緊迫した雰囲気を2日間だけでも味わえたのはいい思い出になりました。何のプレッシャーもないはずの筆者ですら少し緊張しました。

筆者のように高校卒業後に留学を考えている人でも、日本の厳しい受験を経験できるという点でセンター試験を受ける価値はあると思います。

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高校卒業                                                                                                         

3月上旬、無事に高校卒業です。

筆者の高校は男子校だったので女子はいなかったですし、筆者は部活もしていませんでした、その上進学の手伝いもほぼしてもらわなかったので、なんの思い出もない高校でした。案の定、卒業式ではなんの感動も生まれませんでした。

もちろん高校生活は楽しかったですが、高校生ならではの青春は何一つできなかったので少し後悔しています。放課後同級生の女子と一緒に帰ったり、部活で泥まみれになったりしたかったです。

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バイト                                                                                                         

高校卒業後は暇すぎたのでとりあえずバイトをしていました。

と言ってもあまりガツガツ働きたくはなかったので、短期のバイトを気が向いた時に入れていただけです。

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アメリカ旅行

LA一人旅                                                                                                         

突然アメリカの大学に行くと言い出した息子に対して母親は「じゃあとりあえず一度アメリカ行ってみな」とLA行きの航空券を買ってくれました。

少しだけ語学学校の授業に出席しながら2週間ほどLAをひとり旅しました。2週間で英会話習得しよう!くらいの意気込みで行きましたが、結局英語は1mmも喋れるようにはなりませんでした。

まあでもとにかく楽しかったのは確かです。この旅行はアメリカの大学に進学するという目標に向けて、かなりモチベーションを上げてくれました。

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渡米                                                                                                         

高校卒業後の5月下旬、少し早めの渡米です。

筆者の家族と彼女が成田空港まで送りにきてくれました。別れ際は本当に寂しかったですし、もちろん不安もありましたが、いざ飛行機に乗ってしまうとワクワクして全く眠れませんでした。

渡米直後は6月から始まる語学学校に備えて勉強したり、街を散策したり、のんびりアメリカの生活を楽しみました。

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シカゴ一人旅                                                                                                         

7月下旬に語学学校が終わり8月下旬の大学入学まで時間があったので、なんとなくシカゴに2泊3日で一人旅しました。

特に意味はないです。時間があるうちに行けるところに行っておきたかっただけです。

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